いつの間にかＡ列車が萌えゲーになってる件
萌え的文脈（や、そのまがいもの）の様々なものが世に流布することは、
いちヲタ感情的には「安易に萌えとか言ってんじゃねぇ〜」とは思う。
しかしこの量的な広がりというものが（たとえ粗製濫造であっても）
新たによりよい萌え要素を創出していく裾野になることを考えたら、
意外とアリかもと最近思うようになった。
でもそう思えるのも、マスゴミによる表層だけの報道やブーム作りが
沈静化して、（無自覚な）ブーム好きな人達に大量消費される恐れが
無くなったことによる安心感によるところが大きい気もする。
