年の瀬の恒例

結局、冬コミには行ったんですけどね。
今回は「早めに行って早めに帰る」という指針を立てて、地元の始発で7時に展示場前待機列に到着、12時過ぎには買い物を終えて家路に着くような流れでした。本当は秋葉原にも寄りたかったんですが、疲れ果ててたのでパスしました。


企業ブースはセット販売が中心になっていた印象です。カタログチェックの段階で「これバラ売りなら欲しいんだけどなあ」といったアイテムがかなり数多くありました。バラ売りの商品をたくさん扱う場合は売り子の対応や在庫管理なんかが煩雑になるので、セット販売を中心にすることはそのへんのコスト削減に繋がるわけですが、そこまでしないとヤバいほど不景気だってことなのでしょうか?私の勘違いならいいのですが・・・。
そのせいもあってか、あるいは単に3日目だからなのか、企業ブースは非常に空いてるようでもありました。開場1時間で予定していたものはだいたい手に入り、唯一並ばされたのは5pbブースだけでした。ミンゴスキタエリのイベント整理券のために混雑していたようですが、私はそんなの無視してゲロカエルんグッズだけ買いました。


サークルのほうも、いつも買ってるところが新刊を出していなかったりで、まわるところ自体が少なかったんですが、てんでバラバラの配置でしかも奥まったところにあったりしたものだから、少ないながらも非常に疲れました。


あとはインフルエンザを拾ってきていないことを祈るばかりですが、まあそこは今さら心配してもしょうがないので、年越しソバでも食って寝ます。

よいお年を〜。