龍舌蘭


バトスピは、今シリーズ初のタッグバトル?しかしダンとクラッキーは息が合わなさすぎ、つかクラッキーが最初に作戦を立てようと提案したのブッちぎってあのザマだからなあ。あのまま何ら改心せずにダン側が勝つってことは無いだろうけど、描き方次第ですごく陳腐な内容になりそうなのが怖い。まあ次回でその結果もわかるだろうけど。


ゴセイジャーはハイパーゴセイグレートが登場。この登場時期の早さからして、これが最強形態というわけではなさそうだけど、しかしゴージャスなデザインではありますね。核となる部分は5体のゴセイマシンとデータスだけで、あとは15個のヘッダーが合体してるだけ、しかも各ヘッダーには何ら特別なギミックがあるわけでもないブロックパーツなわけで、この単純な構成だけでここまでゴージャスさを実現したのは、本当にうまいなあと思います。しかしこの形態でもドラゴンソードさんはハブられてんのかw


仮面ライダーWは、ここでまさかキリヒコさんの縁者が出てくる展開だとは思いもよらず。それにしてもエクストリームがあんなあっさりドーパントの特殊能力を打ち消せるのはちょっとズルすぎるレベルwそして今回もメタルさんとトリガーさんはビッカー仲間に加えてもらえないのでした。カワイソス。


ハートキャッチプリキュア!は、植物に詳しい人だけが共有できる「リュウゼツランが咲いた」ことの凄さってところで、つぼみ・お婆ちゃん・ユリさんの共通点が浮き彫りになってニヤニヤ。
ダークプリキュアとの再戦はまたも敗北してしまったわけだけど、どうせなら、こころの種なんかをふんだんに使って万策尽くしたうえで負ける展開にしたほうが、絶対的な力量の差を見せ付けることができたはずだし、前回と違った戦闘パターンになって単調さも回避できたんじゃないかと。そこがちと残念。
キュアムーンライトとユリさんに関係があるのは明らかだったけど、ダークプリキュアに敗れた後、まさか普通に女子高生やってただけだったとは思わなかった。第1話のアバンでは存在そのものが消滅させられた感があったから、てっきり転生した姿とか現身の類なんだとばっかり思ってました。そうすると、プリキュアの種さえ戻ってくれば再び変身できるようになるわけで、ダークプリキュアから取り戻すのか、あるいは何か奇跡の力のようなものでプリキュアの種が新生するのか、今後の展開が気になるところです。噂によるとさらにもう1人、新しいプリキュアが出てくるらしいから、そのプリキュアが実はキュアムーンライト復活に関わってくる可能性すらあるわけでね。いや〜楽しみです。