まさかの5人レッド


バトスピはデュック無双。つか「ダークヴルムノヴァを引いてこられたかも」って推測してて、かつダークヴルムノヴァにガチのBPで勝てないのが明らかなのにブレイヴした意味がわからねー。ブレイヴせずにそのまま2体並べとけばまだ何とかなったのでは?結果論ではなく公開情報からでもそっちの可能性が高かったんだろうし。デュックの手の内を割らせるために頑張ったバローネ様の敗北が完全に無駄にw
来週はユース?それともルガインが戦うのかな?子が父を乗り越える展開のが面白そうではあるけども。


ゴーカイジャーは、わざわざ子供サイズのシンケンレッドや女性タイプのマジレッド&ゲキレッドまで新たに用意してくるって、このシリーズはマジで気合入りまくりっすなあ。レンジャーキーを盗まれる展開も、最初はどうかなと思ったけど、なかなか熱い展開に繋がってよかった。しかし今回はどうして帝国と戦うのか行きがかり上の理由も無かったけど、今後は普通に正義のヒーローとして戦ってくってことなんでしょうか?にしても「黒い服を着てる人間」って大雑把過ぎだろ〜けいおんライブとか安心の黒率だぞwww
そして今回は初の本格的なロボ戦でしたけど、合体シーンだけでなく戦闘シーンも積極的にCGを多用している様子。ホント、色々と金がかかってるのが伺えます。でも通常戦に比べると各メンバーの反応が淡白で、ちょっとアッサリ気味だったかも。
来週からは各戦隊の当番回に入ってくのか、まずはマジレンジャーをフィーチャーする模様。ちょっと楽しみです。


仮面ライダーオーズは、伊達さんメインのお話?海外で傭兵稼業でもしてたのかと思いきや、どうやら何か研究のお仕事をしてて、そのために1億稼ぐ必要があるってことなのでしょうかね。
カザリはカザリで順調に強くなっているようですが、まだタジャドルコンボの力には圧倒されている様子。ウヴァもカザリとの力の差を見せ付けられて、今後どういう動きに出てくるのか気になるところではあります。
今回フヌケてしまったエイジ君は次回もまだフヌケ続けるようですが、意外とウブですね。それともそれが今回のヤミーの力のすごさってことなのかしら。


スイートプリキュア♪は、パパ酷すぎワロタw遊びに行く約束があったのに急に代役にされて準備もわずかしかできなかったけど頑張って完璧に演奏した小学3年の娘に対して、第一声がダメ出しとかw音楽家として天才だとか以前に親として終わっとるわwだいたい、「音を楽しまなければ音楽ではない」という理念ならば、代役を頼んだこの酷い経緯においてでも娘が楽しく演奏できるように誘導してあげることこそが重要なはずなのに、幼い娘本人に丸投げしたうえダメだった結果の責を負わせてる時点で悪い放任主義の典型でしょコレw加えて、この件をきっかけに娘が音楽やめるって言い出してそのまま今に繋がってるとしたら、そのことについてパパは後からも何らフォローしなかったってことだろうしな。ママはその場に居合わせなかったみたいだけど、娘が急に音楽をやめると言い出したのを知って、ママも何もしなかったんだろうか?状況だけ見ると、両親は娘に対する関心が薄いと言うか、悪い意味で突き放してて、実質的に家族として機能していないような気がするんだが大丈夫か?
王子先輩への指導にしても、けっきょく最後までそこの理念を教えなかったみたいだし。この手の「自分で気付くことに意味がある」的な指導ってたびたび目にするけど、ほとんどが指導者個人の主観に拠ってて、それは本当に自分で気付かないといけないことなのかってのがきちんと検討されてないことが多いような気がするんだよなー。今回の件においてだって、響は戦闘中にその理念に気付いたけどそれは単に理念として理解しただけであって、演奏者としてその理念を体現するには彼女自身がそういう演奏ができるよう音楽に対する姿勢を変えていく必要があり、その、姿勢を少しずつ変えていくことにこそ時間がかかるのだから、ならばその理念だけは一番最初に口頭で伝えて、生徒とその理念を共有した上で指導を進めていくほうがいいんじゃないのかと。なんつーかこう、口で言えばいいことをわざわざ隠して遠回りさせるのって、「わかるやつにはわかる」的な上から目線に自己陶酔してるだけで、効果的な指導法ではないと思うんだけど、割とそういう教育者がリアルに多いから困る。
プリキュア見ててここまでイライラさせられたのは初めてかもしれんが、来週は奏が気負ったレシピのケーキを作って響にいつもどおりのほうがいい的なことを言われてケンカになるパターンらしく、放送開始前に予想していた以上に生々しく荒んだ内容のシリーズになるのかも。


STAR DRIVER 輝きのタクトは、タクトの父親の話じゃなくて議長の話だった・・・と思ったらやっぱタクトの父親の話だったw何かを見通す力ってのが議長の第一フェーズだったみたいだけど、その印を譲られたってことはタクトに敗北する前のヘッドも同じ力を持っていたはずで、それを使って権謀術数を巡らせていたってことなのかしら?議長の回想を流しつつも、キャメルスターの思惑やニードルスターの思惑を絡めて現在の話も進めるあたり、脚本うまいこと詰めたなあと。
今回の話だけ見ればヘッドはかなり嫌な奴ですけど、サカナちゃんが去っていったときの顛末なんかを見るに彼にも何がしかナイーヴなところがあるようにも見えて、まだまだ語られてない話が隠れていそうですね。そして来週はサカナちゃん再登場のようで、これからどうなるのか気になりますね。