ジャッジメントですの？

バトスピは、バトルしない回。何度か言ってるけど、やっぱ今シリーズは変にシリアス方面に話を振ってるせいであんまり面白くないんだよなあ。そのへん遊戯王なんかは、ストーリーのシリアスさをカード対戦にうまく絡めていて、すごくいいバランスでやってるよなあと改めて実感したり。
来週はダンvsユースみたいだけど、今週バトルが無かったぶん面白くして欲しいところ。バローネ宛のブレイヴキラー対策カードも気になるけど、ダンはそもそもブレイヴキラー対策を積めてるのかどうか、つかユース相手にそれを活躍させる機会があるのかがわからんわ。まあ見てみますか。

ゴーカイジャーは、デカレンジャー回。ジャスミンとバンが出てきたのは予告どおりで嬉しかったけど、全体としてはボスがメインの話でしたね。
アクション方面でも、デカレンジャーのガンアクションが凄かったのはあるけど、ダイレンジャーの格闘アクションも地味に凄かったっすわ。ついでにゴーオンジャーのキュルキュルっぷりも。かつての戦隊のアクションについてまできちんと再現しようと頑張るスーツアクターさんはホントお疲れ様です。
来週はイエローがメイドやるみたいだけど、ぶっちゃけメイドも枯れたコンテンツのような気がして今さら感も否めず。まあイエロー好きだし楽しみにしてるけど。

仮面ライダーオーズは、ほぼ前回の予想どおりの展開で、あまり特筆することも無いかな。大きく話が動いたところとしては、後藤さんがファウンデーションに戻る決意をしたところと、オーズ変身の負荷が匂わされたところくらい？博士の母親の話とかもあったけど、あれ本筋に関わってくるのかは謎だｗ

スイートプリキュア♪は、小林由美子無双。ヒドい脚本の続いたこのシリーズも、ようやくマトモになってきた感はあるが、まあAパートのようなギスギス感は東映アニメの元々の持ち味でもあって、その意味じゃハートキャッチプリキュア！は本当に特殊だったんだなと再認識。
新必殺技は、やはり変身に使ってるドやレでは無く、新たにミを使用しているようで、フェアリートーンまわりのシステム設計がどうなってるのか未だによくわからんす。振り付けなんかは指揮者の指揮棒を意識しているようでもいて、今後は三拍子のほかにも四拍子とか出てくるのかしら。しかし公式絵を見るかぎり二刀流として使うこともでき、加えてリズム用ベルティエと混ぜて使うこともでき、そうなると何がモチーフってのも特に無いのかな？てか、変身とベルティエで1人3個ずつフェアリートーンを使うとすると2人で6個になり1個余るのも謎だし。まあメロディがかわいいからどうでもいいや。

STAR DRIVER 輝きのタクトは、急展開過ぎるｗスガタ君が綺羅星に加わったのは、やっぱケイトのためなのかしらね？そんでもって綺羅星側に付く以上はタクトにワコを任せるしかなくて、それを見極めるべく今回の一連の行動に出たとか。
残り2・3話くらいだと思うけど、本当にどういう終わり方になるのか予想が付きませんわ。