制度が正義を担保しないと


無限の創業者って刑務所送りになっちゃってたのね。知らんかった。
郵便不正事件の冤罪の一件で、検察がいかに手柄のための捜査(操作?)をするかってのが広く知れ渡った割に、まだなかなか司法改革が進んでないように思われる。最近のニュースでは刑事司法改革委員が発表になったりとかあって、まあようやく何とか改革のスタートラインに立った感じですが、この審議会の意見具申も法的拘束力がないから、司法関係・警察関係の官僚によって横槍が入り、骨抜きの改革にならないかどうかが心配です。この件に関してはメディアも積極的に追いかけて報道するなどして、広く国民の目に留まるようにしてもらいたいところ。