天狗の仕業じゃ!


聖闘士星矢Ωは、光牙さん惨敗の巻。
アリア・エデン・ソニアの過去についてそれぞれ回想があったけど、あれだとエデンが本当にマルスの子なのかも怪しい気がする。つか、エデン自身はアリアを新アテナと認識していて、他の聖闘士たちを(実質的に)欺いて従わせてることについては自覚してるっぽいけど、自分自身もまたそのようにマルスに(マルスの子であると)騙されている可能性とか疑わないのかしらね?
しかしエデン登場前の落雷はなんだったろう、シャイナさんが近くに来てますフラグ?次回は光牙とユナのイチャイチャが見られる(違)っぽいから、その次くらいにシャイナさんが到着して修行を付け直してくれるとかなのでしょうか。


バトスピは、完全にデッキ相性負けな印象。アマテラスと小型スピリットしか入っていないテガマルのデッキに対しては、ヤマトフリードやスサノフリードの制圧力は中途半端(アマテラスの前には無力で、小型スピリットに対してはオーバーキル気味)で、コストパフォーマンスが悪過ぎ。
ただ、話の描かれ方としてテガマルのプレイングが一枚上手だった的な感じになってるのは不当で、もしアラタのラストターン火力引いててダブルシンボルのスサノフリードでアタック→ブロック前に火力でカキューソ除去ってやられてたら普通に終わってた。1枚しかないアマテラスを毎試合確実に引いてることからしてそうだけど、単にテガマルの運が良すぎるだけ。
次回はハジメとテガマルの再戦のようだけど、それで何がどう変わるのか、面白くなる予感が微塵もしませんがはてさて。


ゴーバスターズは、いつもはオートのシーケンスをマニュアルで実行するという、メカモノ好きにはたまらない展開でしたな。その副産物としてキレる仲村さんやカッコいい&情け無い指令も見れたし。ゴリサキは完全にギャグ要員だったけどw


仮面ライダーフォーゼは、もう最後だからってラビットハッチ壊し放題過ぎるw生身のリュウセイ&タツガミはカッコよかったけどさ。
んでもってケンゴくん死んじゃったくさいけど、理事長ら成敗した後、そのままケンゴくん生き返らずに、ライダー部が遺志をついで宇宙進出を目指すENDなのですかね?
ただ、ケンゴくんが圧倒的パワー見せつけた後の、ゲンちゃんとの感動的な別れをやった後の、サジタリウスさんに隙を突かれてドーン!な展開は普通に萎えるわ。そこはもう少しどうにかならなかったのかと。


スマイルプリキュア!は、予告で見たとおり作画がよく、いろいろ可愛らしい場面も多かったように思うんですが、全部ウルフルンさんに持っていかれましたw
河童とか天狗とか、いるかもよ的な匂わせ方でしたが、このへんのサジ加減は好みが分かれるところかもね。ANIMAXの夏休みスペシャルで毎朝ハートキャッチ見てる身としては、河童のクウの絵面がまっさきに思い浮かびましたわw
次回は肝試し回?それで思い出したけど、昨年は今くらいのタイミングで既にエレン合流だったような。今年はもうちょっと引っ張るんですかね?それとももう新プリキュア加入は無い?


機動戦士ガンダムAGEは、ゼハートがチョロ過ぎワロタ。あの流れで引き受けるのはどう考えても頭弱すぎだろうw情に流されて人類の選別を引き継ぐとか無いわーw
主人公3代の口喧嘩はもういいです。あの場面ではアセムは中立的なように描かれてたけど、この人もこの人で戦線を膠着させ続けようとしてたアホだからなー。もうどうしようもない。キオはキオで「わかりあえるもん!」って強情張る前にジジイとわかりあえよwあとアルグレアスは自分が甘やかしてるからフリットがどんどん増長してることを自覚すべき。
んでもって後半になって今度はエグザDBの話が再燃して、巨大キュベレイっぽい新たな敵が登場。終盤のはずなのにこうも次から次へと新要素を出すなよ、と。てか、こうなると月要塞を早く切り上げるか全くやらずに、物語の根幹に関わるエグザDBとかの話をさっさと先に進めるべきだったんじゃないかなあ、きちんと話を畳みたいのなら。