自由に聞けて当たり前


音楽配信サービスのmoraが、10月1日より配信楽曲をDRMフリーのAAC320kbpsへと順次切り替えていくそうで。
ユーザ視点で言えば、変に紐付けられて再生可能プラットフォームが限定されてしまったり、あるいは配信サービスの終了に伴って購入済の楽曲も聴けなくなってしまったりといったことがあると不便で仕方ないので、音楽配信は本来こうあるべきという形にようやく収まったような印象。
守旧的な日本の音楽業界にあってこういう方針が採られたのは意外ですが、もしかして先般の違法ダウンロード処罰化が、こういった事業展開の(社内政治における)バーターだったってことなんすかね。まあ邪推に過ぎませんが。