ジンさん・・・(´；ω；｀)ﾌﾞﾜｯ

聖闘士星矢Ωは、ユナちゃんマジヒロインポジでprpr〜。作画もよかったしな。しかし仲間達が倒れていくのはスルーで、自分1人になったところで満を持してご高説を始めて見せ場を作ってる感じはあざといぞ！ｗ
光牙くんもある程度は闇の小宇宙を制御できてる様子だったけど、それもけっこう危ういバランスのようで。てか、闇の小宇宙の暴走→女の子に止めてもらう展開これで何度目やねんｗそろそろ違う展開でお願いします。
そしてエデンさんも双魚宮に到着したものの、さんざんボコられたうえユナちゃんに先を譲られる展開で見せ場なし。ようやく株を上げたかと思ったのにこの扱いはカワイソス。
次回は光牙＆エデンとマルスのご対面のようですが、まだ何か隠された真実とかがあるのかしら。気になります。

バトスピは、バトル無しの箸休め回。改めてこの世界の歴史についての説明があったけど、未だに伏せられてることが多すぎて何とも。王様の死因とか反乱者たちの素性とか。ツルギたちはガルドスが怪しいと結論づけたようだけど、そのガルドスだって、劇中で明確に圧政を敷いたりしてる描写は無いからねぇ。結局のところ、どういう物語を描きたいのかが判然としない印象のままですね。
次回は光の白のソードブレイヴの登場となると、ハガクレのソードブレイヴはまた後回しですかｗ

ゴーバスターズは、本当にいい最終回だった。ジンさんを犠牲にして倒す展開には賛否両論あるかも（私自身、自己犠牲を称揚する物語はあまり好きじゃない）だけど、今までの流れで来ていながら、ご都合主義で無事に倒せました、というよりは全然よかったと思うし。
そのジンさんが自分の犠牲を納得させる熱弁ぶりとか、最後のメガゾード戦で最初のロボたるゴーバスターエースが活路を切り開く流れとか、その後のラストバトルで全員の合体技でエンターを倒すとか、見せ場も盛りだくさんな内容で、ちょっと詰め込みすぎじゃね？と思っちゃったくらい。
1年間の放送を振り返ってみても、今までの戦隊シリーズとは異なるモノを、という方向性をよく貫徹したなあ、という印象ですね。前作ゴーカイジャーが、それまでの戦隊シリーズの総集編みたいな作りだっただけに、ここまでの独自色を打ち出すには、かなりの勇気と準備が必要だったはず。制作に携わったスタッフの皆さんには、本当にお疲れ様でした、と言いたいです。

仮面ライダーウィザードは、前回からの流れで、リンコちゃん拉致られ人質になるの巻。まさか話が続くとは思わんかったわ。
久々に0課の人のツンデレぶりが見られたけど、結局のところ居場所はあのピエロっぽいファントムに教えられるまでわからなかったわけで、あまり役に立ってなくね？とか。
そしてマヨラーの人のウザさも相変わらずだけど、今回はさらに磨きのかかった悪食ぶりを披露してくれて、そのうえバトルに絡まないとか、お正月にビースト変身ベルト買ってもらったチビッ子たちがガッカリするだろｗもうちょっと活躍してさしあげろｗ
ウィザードさん到着を待つ間、フェニックスvsメデューサのバトルも勃発したけど、大方の予想どおりメデューサさんには石化能力があったのねん。それを打ち破るフェニックスも凄いけど、ウィザードがメデューサとどう戦うのかが今から楽しみです。
次回はやはりフェニックスさん退場になってしまうのでしょうか。

ドキドキ！プリキュアは、変身したばかりなのに敵幹部2人を翻弄しちゃうマナちゃんハイスペックすぐるｗ性格はかなり天然なところがあるようですがｗ
今回は脚本が地味に巧いところが多くて、六花ちゃんとの関係や家庭事情的な部分を少ない描写でかなりわかりやすく、それでいてさりげない形で説明できてたのが素晴らしかったですね。んでもってマナ＆六花の間柄は、歴代のブラック族＆ホワイト族を髣髴とさせる夫婦ぶりで、ニヤニヤしっぱなしｗこれは色々と捗るわ〜ｗ
実際のところ、変身してなくてもキュアハートの窮地を助けようとする六花の姿をここで描いておくことが、次回のキュアダイアモンド登場にも活きてくるはずで、なかなかしっかりした物語の組み立てに感心しきり。
次回も楽しみです。