危機一髪やぞ


アニメ版ネプテューヌの先行上映イベントに暴漢が乱入したとかいう話が。バールを持って暴れただけでなく、ナイフまで所持してたって報道もある(逮捕容疑は銃刀法違反らしい)から、ホント危なかったかと。出演者も観客も、みんな無事で済んだのが不幸中の幸いです。
こういうことがあると、どうしても今後のイベント開催なんかに影響が出ることは避けられないよね。安全性を徹底するなら、荷物検査とか、警備スタッフの配置とか、逃げ場の余裕ある広さの会場を選ぶとか、色々やらなきゃいけないけど、それだと小さいイベントは開催しにくくなったりできなくなったりするわけで。
催し事ってのは、多かれ少なかれ、その場に居合わせる人たちの善意をある程度は期待して執り行われるものだけど、やっぱこういう悪意ある人物・問題ある人物が1人でも紛れ込むだけで危険になっちゃうようだと、もうガッチガチに固めたイベントしか開催できないのかと、ちょっと残念な気分になります。