愛乃めぐみ役の愛の相方がめぐみ
次年度のプリキュア、ハピネスチャージプリキュア!の一部メインキャストが発表されたようで。
まめぐ主演とはまた意外なとこ来たなあ。ちょっと前に音楽活動の休止のお知らせがあったりして、このままフェードアウトしちゃうのかと不安視されてたから、こんだけビッグな仕事が新たに入ったのはよかったかも。
潘めぐみは今風というか、あれよあれよと伸びてきた感がありますね。新HxHのゴン役に抜擢されたときは、ここまで急成長するとは思ってなかったですわ。
戸松遥は、寿美菜子に続くスフィア面子の抜擢ってのもあるけど、今やってるキョウリュウジャーからのプリキュアへの転身という点で中川亜紀子女史を思い出した。
松井菜桜子大先生は、申し訳ないけど、どういう妖精になるのかさっぱり予想できんwその意味じゃ今回一番驚いた配役かもしれないwまあ過去作で悪役サイドとはいえレギュラー出演もしてたから、プリキュアの製作現場的には実績ある役者さんなわけで、信頼できることは確かですが。
そろそろドキドキ!プリキュアも終わっちゃうわけで、さびしくもありますが、また新しいプリキュアの活躍に期待ですね。
アニヲタに回帰したい
今まで忙しかったこともあって、ここんとこちゃんとアニメ見れてないのを何とかしたい。つか、見る習慣が一度崩れちゃうと、見ないまま放置になっちゃうんだよねー基本的に面倒くさがりなので。
このままいくと、時間の自由ができた割にダラダラしちゃいそうなので、どの日にどのシリーズを何本見る、とか、ちゃんとスケジュール組んで消化するようにしよう、というのを今年の目標にしてみる。
現行の3つの規則
今回の冬コミは行こうか行くまいか迷った挙句、行くのやめたんですけど、2013年に入って刑法175条の運用が厳しくなってきた流れがあって、事前に注意喚起があったりとか、実際に修正をお願いした件数も多かったとか。
前掲のリンク先でも触れられてるけど、刑法175条(わいせつ性)と児ポ法と青少年健全育成条例の関係をよく理解できてない人もいるみたいなので、簡単なフローチャートを作ってみました↓
実務における、いわゆる“消し”“モザイク”等の処理は、上図の1つ目の分岐で「“わいせつ”に該当しない」ようにするためのものです。前述の注意喚起の件はこの部分に関係していて、ここ最近の警察・検察の取り締まりの傾向として、より大きな“消し”“モザイク”を要求するようになってきている(従前の大きさでは“わいせつ”とみなされうる)ということです。
一方、表紙などに成人向けマークを明記し、対面で成人にのみ頒布するのは、3つ目の分岐で“有害図書”に該当しうる作品を頒布するにあたって「成人に対してのみ頒布している」取り組みを明確にするためのものになります。
つまり「成人に対してのみ売ってるんだから消しが小さかろうが問題ないだろ!」という論理は通用しないということです。成人に対してすら“わいせつ”なモノは見せられないよ!というのが刑法175条のスタンスですので。
あと確認しておきたいのは、“わいせつ”に該当しなくても“児童ポルノ”に該当とする場合があるよ、というあたりでしょうか。現状では、架空表現であるかぎり(=実在児童が被写体になっていないかぎり)“児童ポルノ”に該当しませんが、もし法が改悪され架空表現まで取り締まり対象となってしまうと、“わいせつ”でないのに“児童ポルノ”たりうるという性質が非常に強力に働いて、それこそ「肌を少しでも露出してる(架空)児童が描写されてたらアウト」になりかねない、という懸念があるわけですね。
今年の国会でそのような法案が出てくる可能性が高いという観測もありますので、動向を注視しつつ色々と備えておく必要がありそうです。
どっちに転んでも・・・
秋田書店の読者プレゼント水増しの件を受けてか、一迅社がプレゼント未発送のお詫びを出したそうな。
担当者が抱え込んだまま忘れちゃってたとかなのか?好意的に見てwでも2年もの間、応募者の個人情報が処理されないまま宙に浮いてたんだとすると、それ自体がマズいようにも思われ、コンプライアンス的には今から発送に着手してもアカン感じではある。だからこそのお詫びなんだろうけどさ。