結局は記者の質か


今の週刊少年ジャンプのあり方を腐女子狙いだと断ずる記事に対して、一読者がその記事内容を批判するツイートをしたところ、編集長が言葉尻を捉えて追い込みをかけた件。しかしこのtogetterのまとめ自体、問題の記事を配信した会社の記者がまとめたものであって、記事に対してなされた批判の要点を拾っていないではないかと問い質されて言葉に窮するの図。
こういうの見ると、既存マスメディアであれ新興ネットメディアであれ、そういう人が記事を書くのであれば、メディアの種類に関係なくそういう内容の記事にしかならないよなあ、という当たり前のことを再確認させられました。