ハッピーバースデイ!


バトスピは、マイさまカワユス。そしてやっぱジークヴルム系はめちゃカッコいいわー負けたけどw
これで終局への布石は全部済んだ感じなので、あとはダンvsバローネのラストバトルが見所になるのかしらね。


ゴーカイジャーは、ありがちな入れ替わり話。つっても最近じゃこの手の話ってあまり見ない気もするので、新鮮ではあったかも。てか殿下の考えた作戦としてはかなりマトモな部類?w
こういう話の場合、入れ替わったときに中の人の声も入れ替えるって場合があるけど、今回のケースではそれぞれ中の人はそのままで演じてて、それでもお互いの特徴をうまく捉えられてたから、若手なのにスゲーうまいなあと思いました。てか入れ替わったハカセはイケメンすぎw
次回はジェットマンすかあ。楽しみだ。


仮面ライダーオーズは、やっぱりウヴァさんは最後までウヴァさんだったw完全体になってあんだけイケイケだったのにwまあドクターに踊らされてメダルの器になるという役どころとしては、ウヴァさんほどの適任もないので、必然ちゃあ必然だったのかもしれませんがね。
10枚目のタトバが出てきたときには、やっぱ最後はこれで締めるのかなとも思ったけど、タトバキックが決まらないのもお約束だったwそして決着を付けるのは最強のプトティラではなく、タジャドルだったってのが熱いわ。プトティラの力を暴走させて解決させようとしたエイジに対して、そうではなく自分のメダルを使わせてエイジのグリード化を食い止め、しかも変身時のコールがアンク声とかもうね、盛り上がりっぱなしですよ。タジャスピナーに7枚装填するためにプトティラ7枚持ってた伏線とかも。
んでまたそのへんが物語のテーマに繋がってたのもいいよね。エイジ1人の欲望の力であるプトティラではなく、アンクとの絆の力で最後倒したっていう。そして、今までは1人でどこまでも手を伸ばそうとしてたのだけど、誰かと手を繋げばどこまででも手を伸ばせることに気付いたっていう。アンクもアンクで、人との繋がりを持ったことによって他者から生命として認めてもらえて、それによって初めて満足し、逝くことができたわけで、こちらも人との繋がりというテーマを浮き出たせてる。いやー感動したわ。そして公式はこれ以上泣かせるなとw
終わらせ方としても、きちんとラスボスを倒して畳んでて、きれいな最終回だった。平成ライダーは「俺達の戦い方はこれからだ」エンドが多いけど、個人的にはこういうふうにきれいに終わってくれたほうが嬉しいね。
さて来週からはリーゼントさんが宇宙に行く物語が始まるようですが、いったいどうなりますやら。


スイートプリキュア♪は、エレン初登校でビートさん活躍回なのかと思いきやミューズさん大活躍でした。てか、やっぱオトキチさんがエレンの保護者だったのねん。そしてエレンはこのまま世間知らずキャラでいくのかwもうちょっと真面目で賢い子であることを期待したんだが。
バトルのほうは、今週もバンクいじりかよ!と思いきや、ここへきてのパッショナートハーモニーとか、予想外すぎてビビったwそして西原久美子先生の声の主はクレッシェンドトーンとかいう、おそらくアイキャッチのあのデカい奴っぽい。んでもってフェアリートーンが弱ってたのは夏バテではなかったのかー(そりゃそうか
しかしDSのゲームにハートキャッチの面子も出てくるってのは、やっぱ人気の関係だからなの?そして今流行(?)のバンドネタがメインのようですが、キュアリズムさんドラムすかwまあリズムだからって言われりゃそうだが、意外だw