そんな選定で大丈夫か?


F-4の後継は結局F-35になるような情勢F-35は開発難航なのが有名だけど、仮に調達予定時期までに完成したとしても、そこから生産開始となると、まず開発協力国に優先的に供給されることになるはずだから、自衛隊が実際に調達できるようになる時期はかなり遅れるんじゃないかという心配があるんだけど、そのへんの手はずなんかは米政府との間で既に決まってるってことなのかな?
あとは1機あたりの価格高騰を受けてか、調達予定数も40機と控えめなのも気になるところ。空自のスクランブル発進は年間数百回とからしいので、あんまり少ない機数でヘビーローテかけるのも老朽化が進みやすそうだし。
はたしてどうなるのやら。