おおきにちゃうわ!


聖闘士星矢Ωは、前回のあの引きで、今回は冒頭から完敗。ですよねーw
んでもってさっさと旅に出たと思ったら、島に戻ってグルっと回って、かと思ったらなんかすごい長旅だったり、時間間隔と距離感覚がよくわからなくなったw
にしても、小宇宙の属性ねぇ・・・クロストーンなんかもそうだけど、いろいろと今風な感じになっておりますなあ。バトルのほうも早速そのへんの設定を活かした内容になってて、なかなか丁寧な作りであることは確かかも。あとは光牙くんがいっぱしの戦士になって戦いを盛り上げてくれる展開に期待したいところ。


バトスピは、ホントに幻のカード編が始まっててワロタ。んでもってたまたま会長兄弟と合流するとか、この作品はマジで展開がいいかげんつーかなんつーかw
展開としては全体として会長の大活躍でしたが、セイリュービの烈神速はマジック使われた時点で気付かないと。まあ気付いたからどうにかできる場面でもなかったけど。
しばらくはカードを探して世界中を回るのかしら。


ゴーバスターズは、整備員が悪いっていうよりも、バスターマシンの冗長性の無い設計がダメじゃね?と思った。スイッチ1個オンオフ忘れであんな大事故になるとか、もうちょっとフールプルーフを考えたほうがいい。そういう機構を組み込む余裕が無いってんなら、せめて運用として、2名以上によるダブルチェックを義務付けるとかさ。
個人的にデンシャロイドのデザインはツボだった。しかし電車ゴッコでジェットストリームアタックとは、その発想はなかったわ
そしていつも思うんだけど、ヒロムのスーツにはニワトリ関係の物体を自動検出してモザイク処理する機能を付ければいいんじゃないかとか。ヨーコちゃんはトランスポッドでお菓子を送れるようにするとか(経口摂取じゃなくていいなら点滴機能でもいい)、リュウさんはスーツに冷却機能を付けるとか。なんかこう、弱点を技術でカバーしようという意志が見られない、つか、これ禁句かな?w


仮面ライダーフォーゼは、大杉先生がやはり顧問に。そして新入生2人も仮面ライダー部員に。
大杉先生とランが鉢合わせして、教師がスイッチ撒いてることを知らされる展開とか、そこへハルがやってきて追いまわされる展開からの戦闘突入で、大杉先生がネットスイッチ投げるところまで、人の動きをうまく繋いでテンポいい流れで描いてるなあと感心しました。
バトル方面ではメテオストームvsリブラの棒術対決とか、フォーゼのスイッチ使いまくりな戦い方が非常に楽しかったです。しかし改めて思うに、ジャイロスイッチとかバキュームスイッチとか、なにげにアストロスイッチって大気圏内でしか使えないものが多すぎる気もw
そして昴星高校でいよいよアリエスさん登場の模様。しかしジロー君は今週死亡フラグ立てたりしてたので、いったいどうなるのやら。一部ホビー誌では既にフォーゼの40番スイッチによる最強形態も明らかになってますけど、そっちは再来週かな?


スマイルプリキュア!は、あかねちゃんの当番回。隠し味って話が出てきた時点でオチは読めたけど、丁寧に作られてて非常に面白かった。
食べ物のために人間界に出てきたはいいが、軽くあしらわれてしまうウルフルンさん、そしてそんなウルフルンさんにほめられて目を輝かせてしまうあかねちゃん。みゆきたちの焼きプリンなんかも含めて、いろいろとキャラの魅力が引き出せてたと思います。バトルでは1人だけ汚れずに済んだビューティさん役得w


機動戦士ガンダムAGEは、メガネっこの旦那が死ぬのかと思ったらウルフさんが死んだ。んでもってデシルも死んだ。プロットとしてはウルフさんが死んでアセム覚醒ってのをやりたくて、そのウルフさんを倒す役回りとしてちょうどよさそうなキャラとしてデシルを当ててきたんだろうけど、これまんまフリット編でユリン死んだときと同じ展開だからなあ。同じ展開にするにしても、マジシャンズ8にやらせて箔をつけることだってできたわけで、このためだけにデシル活かしてきたんだったら無駄でしかないよね。フリットvsデシルの宿命の対決、みたいな機会をみすみす捨ててるわけで。まさかこれで実は生きてましたとか、無いよね?
しかしウルフさん死んじゃったら、このあと連邦側でうまく話を軌道修正できる役がいなくなるじゃん、とか思ったら、もう1話か2話くらいでアセム編終了なのね。そろそろキオ編に期待するしか・・・。