5つの光が導く未来!


バトスピは、満を持してロードドラゴンセイヴァーさん登場の巻。バースト召喚に転召必須で、かつライフが5まで回復と、ジークヴルムノヴァを思わせる召喚条件&召喚時効果を持ち、それでいてバーストに絡んだ回復効果というロードドラゴンの特徴も併せ持ったカードでしたね。しかも自分のライフを減らしてパンプする能力も持ってるから自分のバーストを発動させやすくもあるという。まあコスト10とのことなので、コスト相応の強さではあるけど、先に覇皇が出せててバースト転召が成功するか否かがデカい感じですね。
そしてテガマルの様子がおかしいのは、やはりあの幻のカードの影響なのでしょうか?


ゴーバスターズは、いよいよ5体合体グレートゴーバスターさん登場。しかし初合体は整備で合体させるとか、亜空間特化の合体形態という設定とかはこの作品らしくていいよね。顔がやっぱダサいけどw
というか、お話の比重としてはメタロイド戦のほうが大きかったような。ヒロムが初めて見せる弱さ的な。それもまあアッサリ克服しちゃったけど、できればその克服の心の動きをもう少し丁寧に描いて欲しかったかも。
次回は、さらばブルーバスターって、リュウさんやっぱ歳には勝てなかったかー(違


仮面ライダーフォーゼは、実はヴァルゴさんはいい人だったオチ。歌星博士を手にかけた贖罪のような気持ちで、反ゾディアーツのために暗躍してたということのようで。散り際もカッコよかったし、乙女座大勝利ですねwしかし最後にケンゴ君に言い残そうとしてたことなど、まだまだ謎はありそうで今後の展開が気になるところ。
それにしてもサジタリウス強過ぎすなあ。現状でレオさえも手に負えてない仮面ライダー部に、ホロスコープスを打倒できる目はあるのでしょうか?んでもって次回はユウキがジェミニとか、ビックリだよ!


スマイルプリキュア!は、前半のクライマックスに繋がっていく挫折回。前半パートは三ツ矢雄二大先生の言葉責めが光る展開でした(オイ)が、延々と絶望展開をやるのではなく必要な描写を絞ってアッサリと終わらせておき、後半パートでの葛藤に多くの時間を割いたのは良い魅せ方だったと思います。これまで非常にゆる〜い感じで戦いを続けてきたスマイルプリキュアとしては、自分達の戦う理由を真面目に見つめ直す、というだけですごくシリアスに引き締まった話になってましたし、その内容としても、その場の流れで団結しちゃうのではなく、1人1人が自分で考えて、それでも明快な結論が出たわけでも無いけれど、覚悟を決めて戦いに望むべく再結集するという展開が熱過ぎた。ポップの武士っぷりもまたカッコよかったしね。
次回はいよいよピエーロ復活とサブタイトルでも煽ってきましたけど、予告見たらコレ完全にプリンセスフォーム初登場回じゃないですかwまあプリンセスフォームに変身完了したところでまたさらに次回へ、とか引っ張るのかもしれないですけどw


機動戦士ガンダムAGEは、イゼルカントがただのキチガイだったwていうか一周回ってフリットの「ベイガンは悪魔」つー評価が正しかったってことじゃないですかやだーwてかコレもうイゼルカントとベイガン幹部の一部を殲滅して、地球と火星が和平して終わりの展開じゃん。かように敵ボスが小物過ぎるせいで一気に消化試合臭くなってきたわけだがwAGE-3お役御免で次回から新しいガンダム登場だってのにw
まあ次回はハナザーさんの中年演技が聞けるっぽいのでそれだけ期待しとくかね。