支配からの卒業


聖闘士星矢Ωは、まさかの氷河さん登場の巻。ダイヤモンドダストまで見せてくれるサービスっぷりにシビレましたわ。
アリアさんは雷の遺跡へ連れて行ってくれるようエデンにおねだりですが、これはエデンさんホイホイ言うこと聞いてマルスにキレられる展開になってしまうんでしょうかね。


バトスピは、もうよくわかりませんwつかバトル内容にしてもストーリーにしても、なんか盛り上がらなさすぎだわ。あんだけ周囲を無視してたテガマルが、果たし状一通で、既に倒した相手と戦いに行くとか、無理がありすぎて萎える。この一連の流れを通じてどういうメッセージを描きたいのかもよくわからんしなあ。そのへん、最終回でフォローがあるのかしら?


ゴーバスターズは、はい、28はおじさんです。そんなおじさんがJKと絡んでいるとは、犯罪臭がしますぞ(マテ
エンターさんは開幕からコスプレと、かなり気合が入ってましたけど、メサイアの進化が妨害されて残念でしたなあw新型メガゾードの経緯のように、メサイアの進化だけは成就しちゃう流れかと思ってただけに、あっさり阻止されたのはちょっと意外だったというか。まあこれでエンターさんの苦悩はまだまだ続くわけですねw
次回から新主題歌になるそうですけど、戦隊シリーズで主題歌が途中で変わるのもまた新しい要素ですわ。


仮面ライダーフォーゼは、最終回でまさかまさかの卒業式ネタ。さすがにちょっと時期的に無理があるだろーwと思ったけど、こういうバカっぽい三文芝居みたいなとこもフォーゼの持ち味だからね、しょうがないねw
バトル方面では、やっぱメテオvsレオが普通に熱かったけど、フォーゼvsサジタリウスは、サジタリウスさん弱体化しすぎじゃね?せっかく理事長の圧倒的パワーを演出してきたわけだし、もうちょっとパワーバランスをひっくり返す展開に工夫してほしかったかも。んでもって理事長と和解して、ケンゴ君復活して、学校はこれからも続いて、という感じで普通にご都合主義っぽくもあったけど、個人的にはあの川の上での、第一話を立場逆転して再現したやりとりだけで大満足ですわ。スタッフの皆さんも一年間お疲れ様でした。
次回からは新シリーズ、仮面ライダーウィザードが始まりますが、しょっぱなからシャバドゥビタッチヘンシーン♪ですか・・・不安だ・・・w


スマイルプリキュア!は、肝試し回ということで、常に足元から光が当たる特殊演出・・・だけどコレ常時やるのは逆効果のような。決定的なシーンでそういう陰影が入るからこそギャップで怖くなるのではないかと。
オバケや幽霊に対する反応はキャラごとにいくつかパターンがある感じですね。みゆきとなおは相手がアカンベェでも怖い、あかねとキャンディはオバケなんていないと決めてかかってるから怖がらないけどいざそれらしいことが起こるとやっぱ怖い、という。やよいが全く怖がらないのはちょっと意外だけど、れいかさんがマイペースなのはいつもどおりw
そして最後は宿題オチってことで、教育的なアニメですなぁ。しかしEDでも怖がりネタ引っ張られたなおちゃんですが、キュアハッピーは茂みの中で何してたん?(意味深)


機動戦士ガンダムAGEは、メカ描写に凝ってはいたけど、話は進んでないよねコレ。エグザDBをどちらの勢力が手に入れたわけでも無いし、かといって完全破壊もできてない(これで最終決戦の場にシドが乱入してラスボス化したりしたら呆れる)っていう。
作劇上は、おそらくゼハートがレギルスの全力発揮を開眼する流れをやりたくて、その力を引き出すまでゼハートを追い詰める強敵としてシドを配置したってことなんでしょうけど、そのためだけに1話使うほど悠長なことやってる時間的余裕があるんかいな?あと3話か4話くらいでしょ?
キャラ的にいってもゼハートがイゼルカントの狂気に感染してどんどんアホの子になっていってて、しかも戦闘力的なことでいくと最終的にはアセムvsゼハートの因縁の対決ではなくキオvsゼハートになりそうな感じで、いろいろと残念なことになりそうな予感。