ドラマ化としては普通


剛力彩芽主演でビブリア古書堂が月9ドラマ化されるとかで、原作ファンを中心にめっちゃ反発を受けてるらしい。
なんかこの件について苦言を呈した池澤春菜twitter休止になったなんて話もあるけど、同じ事務所ならそりゃ怒られるよね。それが当然のはずなのに、でもなぜか池澤さんに同情・共感する声も多いみたいでwどんだけ嫌われてるんだこのドラマ企画w


まあ、このタイミングで実写化の黒歴史がまとめられてるくらいなもんで、TVドラマなんか特に「その番組枠を器として色んな人達が自分の売りたいモノを突っ込む」的な商売の代名詞みたいなもんだから、ドラマ化企画という時点でもう原作へのリスペクトなぞ期待するだけ無駄だろうと思いますけども。原作小説は口コミで人気が広まったという経緯も、流行は作るもんだという発想のTV関係者からは理解されない・尊重されないだろうし。最終的に原作者・出版社がOK出したのであれば、原作者・出版社はそのへんも織り込み済みだとは思います(そうじゃなかったら間抜けです)がね、原作ファンの期待に沿わない出来栄えになる可能性は高そうです。
原作ファンはこのドラマを見ないことを基本的な対応にするのでしょうが、「なんでこんなドラマ化を許可したんだ!」つってファンが原作離れしないかどうかだけ心配かも。