リュウさんウザいｗ

聖闘士星矢Ωは、蒼摩とソニアのイチャイチャを楽しんでたら、最後ソニアが謎死・・・なんでや！つか今までもそうだけど、この作品、説明されないと意味わからん演出が割とちょいちょいあるよね。今回は、黄金聖衣を着こなすだけの小宇宙が（実力不足やら悩みやらで）足りてない状態で黄金級の技を使おうとして自滅した、ってことなのかしら。
しかし経緯はどうあれ、結果だけ見ると蒼摩さんは口撃だけで黄金聖闘士を倒したことになるわけで・・・青銅聖闘士の大金星として前代未聞の偉業（？）かもｗ対するソニアもソニアで、決意の断髪をしていながらモミアゲだけはきちんと残すあたり、視聴者サービスというものがよくわかってらっしゃるようで、最後の見せ場にキッチリ仕事した感じですね（何
次回は時空の果てで栄人＆龍峰vs時貞のようですけど・・・玄武さんに完敗してるんだしもう時貞はよくね？とか。栄人さんのセブンセンシズ覚醒のための踏み台になる未来しか見えない・・・。

バトスピは、新キャラのハクア君が釘宮理恵さんでした。釘宮さん演じる男の子の芝居はとても好きなので嬉しいです。しかし光のソードアイズたちにやや冷笑的な態度のようで。
まあ実際、今回の帝都侵入作戦にしても、ブリンガーの身分がバレたりしたらヤバいのは明らかなのに嬉々として実行してしまうあたり、彼らの稚拙さはおめでたいとしか言いようのないレベルではあるよね。いいかげん成長しろと。てか、光の側にちゃんとした助言を行なえる大人が1人もいないってのが、光vs闇のバランスの悪さのそもそもの原因のような気もする。スタッフはこの物語をどういうふうに見せたいんだか。
バトルのほうは、久々に登場のサジッタアポロさんだったけど、完全に舐めプだったので特に語ることもなし。
次回はヤイバvsキザクラという、ちょっと異色な対決ですが、今回の展開からすると嫌な予感しかしない。

ゴーバスターズは、リュウさん熱したり冷やしたり忙しすぎｗてか、根性焼き程度で熱暴走するって、なんか閾値が下がってませんかね？
エンター＆エスケイプの再登場は予想通りなんだけど、エスケイプさんは不死身＆蘇るたびに記憶初期化はビックリですわ。エンターさんが途中で引いたことも含め、また何か企んでるような感じですが、はてさて。

仮面ライダーウィザードは、マヨネーズさんが魔法使いになった経緯の説明だったけど、この人も行きがかりで魔法使いになっただけで、ファントムやゲートや魔法使いについての深い知見があるわけではなかったようで。しかしだからっつって登場早々ファントム側に懐柔されかかってるのはどうなのｗ
バトルのほうでは前回未登場だったバッファマントの出番。見るからにパワー重視のモードなんですかね。回想で出てきたキメラファントムはビーストのモチーフであるライオンと各マントの動物が合体したような姿で、まさにキメラといったところですが、やはりこいつもウィザードのドラゴンのようにCG戦闘に絡んでくる様子。予算が少なくなるなｗ
そしてコヨミちゃんはまーた変な人から魔法石もらっちゃうし。ウィザードに助力しようとしてるファントムがいるのは、ファントムたちも一枚岩ではないのか、それともウィザードすら大きな計画の一部として利用されてるに過ぎないのか。
んでもって次回はその石を使ってランドドラゴンに変身する模様。ビーストとの共闘体制は確立できるのでしょうか。

スマイルプリキュア！は、バッドエンドハッピー＝キュアメシウマだったｗ5人の決意・覚悟を浮き彫りにするためのキャラ配置ですから、当然5人それぞれに対照的な性格の相手をあてがってきてたわけですけども。正直、最終決戦前の各お当番回でそれぞれ想いを描いてきたのだから、ここでもう一度こういう展開をする必要もさほどない（前回の3幹部浄化からいきなりピエーロ復活に至る流れで全然問題ない）とは思いますけど、まあ面白かったしこれはこれであり。
ジョーカーがミラクルジュエルを欲する理由が、自分の願いをかなえたいからではなく、願いをかなえるかもしれないという希望を根絶やしにしたかったから、ってのはなかなか新しくてよかったかも。そしてミラクルジュエルの伝説が実は嘘ってのも。しかしここからさらにもう一回ひねって、ミラクルジュエルは新女王の卵だけど、新女王の誕生に際し人々の願いがかなうから実は嘘じゃない、的な展開までありえますな。
てか結局今回も新変身こねーしｗホントに引っ張りますなあｗ今回はキャンディまさかの次期クイーン＆人間態の流れに超驚きですが、次回こそ、その力で5人の新変身が達成される展開なんでしょうかね。